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年始にあたって、『夢に日付を、夢に手足を!』
2025.01.03

2025年 年始にあたって                             

『夢に日付を、夢に手足を』

夢を持つ大切さは、皆さん理解しているかと思います。

吉田松陰のことばを改めて思い出してください。
「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし」

しかし、夢を持つだけでは絶対に成就しません
成就させるために、2つの事を実行して欲しいと考えています。

まず一つ目は、『夢に日付を』付ける事
いつまでに、達成するのだという期限を付ける事です。
あの大谷選手も高校時代の『人生設計シート』にしっかりと刻んでいます。

そして2番目は『夢に手足を』つけるという事です。
夢に手足とは、コピーライターの糸井重里さん言葉です。

夢には翼しかついていない。
足をつけて、歩き出させよう。
手をつけて、なにかをこしらえたり、つなぎあったりさせよう。
つまり、夢を持つだけでなく、具体的に実践していく事が大切だという事です。
そうすれば、やがて目が見開き、耳が音を聞きはじめ、口は話したり歌ったりしはじめる

夢に手足を。そして、手足に夢を。

夢を持つことは大切。
でも持っただけ(考えているだけ)では、達成はできません。
夢に手足を付けて、行動し、実践していかないといけないという事です。

『夢に日付を』付けて、達成する期限を決め、
『夢に手足を』付けて、達成の為に行動し、実践する。

『夢に日付を、夢に手足を』 …是非、実践を!!