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●2025.08.15
題名:今すぐ『現状維持』から脱出しよう
今すぐ『現状維持』から脱出しよう
『良くても悪くても、どんどん変えていくっていうのは、
良いところじゃないかなと思いますね。』
と大谷選手は語っています。
人間は、ともすれば現状維持に満足してしまう動物である。
その理由は「現状維持」は快適だからである。
しかし、それでは「進化」して行くことなんて到底できない。
日本人は失敗することを極端に嫌がる。
なぜなら日本という国は、未だに徹底して『減点主義』を貫いているからです。
しかし、もはやそれは時代遅れだと考えられています。
平均レベルの成果を上げて、何事にも波風を立てない優等生は、
これからの時代では、生き残っていけないのです。
この項の言葉に続けて大谷選手はこう語っている
『すごくいい状態の時でも、それを維持して行こうというより、それを超える技術を
もう一つ試してみようかなと思う。
挑戦してみようかなというマインドがあるのは、得なところだと思います。』
現状維持という快適領域から飛び出さない限り、到底『進化』など望めない。
もちろんそうすることより失敗することもあるかもしれません。
しかし、快適領域に安住するよりも、失敗することの方が、よほど役立つことなのです。
なぜなら「失敗」も「成功」するために不可欠な要素であるからだ。
失敗することなしに到達するような「目標」は大した目標ではない。
もっと言えば『進化』の程度は、失敗の数の多さによって決まるのです。
〇失敗を恐れず、挑戦することで
「各々が今を超えていけ」・・・弊社の2025年のテーマです
カテゴリー:耳よりな話(情報提供)
●2025.08.02
題名:唯一無二
唯一無二
初土俵から13場所、歴代最速で横綱に推挙された大の里関。
第75代横綱昇進を伝える使者を迎えた伝達式の口上で、『唯一無二の横綱を目指します。』と決意を述べました。
『唯一無二』とは、「この世にただ一つしかない」、「他に類をみないこと」、
または、「他のもの比べることのできないほど優れている」ことを指します。
つまり、『かけがえのない特別な存在』であることを表す言葉です。
『唯一』と『無二』はどちらも『たった一つ』という意味ですが、重ねることでより強調して、
他に類をみないことを表しています。
つまり、大の里は歴代の横綱と比べても、
『比べものにならないような大横綱』になると宣言したわけです。
有限実行、これからが楽しみな横綱だと思います。
我々の仕事に目を向けてみると、弊社及び各個人に信頼を寄せてくれているお客様から、
『唯一無二』の存在だと感じてもらえるような仕事をするという事だと思います。
その為には、
① 報酬の大小に限らず、お客様のお困りごとに対して真摯に対応する事。
② お客様が気付いていない「潜在的な課題」を見つけだして、解決へ導く事。
③ 常に隣に寄り添い、取り掛かったら最後まで責任を持ってフォローする事。
ではないかと、考えます。
そして、
・各人が、日々成長するための努力(自己研鑽)をし、個の力をアップする事。
・お客様対担当個人ではなく、会社(社員全員の力)で対応する、チームワークの醸成
が大切だと考えています。
財産ブレーントラストが、お客様にとって、『唯一無二』の存在になれるよう、日々努力していきます!
カテゴリー:ちょっとした気付き