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9月 2026
  • ●2026.09.24
    題名:『いい顔をして野球をしよう!』

    『いい顔をして野球をしよう!』

    毎年夏に開催される甲子園での高校野球。
    今年の選手宣誓もとても素晴らしいものでした。
    その全文をご紹介します。

    宣誓
    私たちは、すべての方々に感謝を抱き、戦っていきます。
    人生には幾多の困難が待ち受けています。
    人々は、明日へ生み出そうと歩みを進めるたびに、
    自然は何度も何度も大きな試練を与えてきます

    しかし困難は下を向く要因ではなく、前を向き、仲間と共に支え合い、
    道を切り開く大きな原動力である。 私はそう信じています

    今野球ができることは決して当たり前ではありません。
    だからこそ、高校球児は『いい顔をして野球をしよう!』

    いい顔の概念は、状況によって変わります。
    戦いに身を投じている時の緊張した顔。
    勝負に敗れ涙をぐっとこらえる顔。
    感謝の気持ちにあふれた満面の笑顔。
    いい顔で日々を過ごすことは、周りの方々に元気や希望を与えます。

    移り行くこの時代に、選手が、高校球児が、大きな戦いを頑張るためには、
    27個の最後のアウトを、全員が頑張って、掴み取ることだと思います。

    この聖地甲子園で、野球ができることへの感謝を胸に、
    多くの人々に感動や勇気を与えられるよう、全力疾走で駆け抜け、
    プレーすることを誓います

    令和8年8月5日
    選手代表 八王子実践高等学校 野球部主将 矢沢陵磨

     

    『いい顔をして野球をしよう』 ⇒ 『いい顔をして仕事をしよう』 に置き換えて考えてみます。

    仕事における『いい顔』とは、
    ・お客様の課題に真剣に向き合っている時の苦悩の顔
    ・提案がスムーズにいかなかった時の悔しい顔
    ・お客様から感謝された時の喜びの顔
    ではないでしょうか?

     

    いい顔で過ごすことは、周りの人にも、必ず良い影響を与えます。
    そして、多くのお客様に、感動を与えられる仕事をしよう!
    (弊社2025年のテーマ:感動を与える提案を実践 に繋がるものがある)

    『いい顔をして仕事をしよう!』

    カテゴリー:ちょっとした気付き, 耳よりな話(情報提供)

  • ●2026.09.05
    題名:自分で考え、自分で動く、『自己発働社員』は、企業の財産

    自分で考え、自分で動く、『自己発働社員』は、企業の財産

    孫子の兵法の中に
    孫子曰く、進みて名を求めず、退きて罪を避けず、ただ民を是れ保ちて而して利の主に合うは、国の宝なり
    とあります。

     

    自分の評価のためでもなく、上司から怒られるからでもなく、ただひたすら顧客のために何をすべきかを考え、結果として自社にも利益をもたらす社員は企業の宝である。

    戦争の現場において、たとえ君主から戦ってはならないという名を受けても、充分な勝算があり戦うべきだと判断できれば、戦っても良い。
    逆に客観的に見て自分に勝ち目がない場合には、たとえ君主が攻撃を命じたとしても無理に戦わなくていい。と、孫子は解いた。

     

    これを現代の企業経営に当てはめると、社長の指示命令に背いても良いという教えになってしまうのではないか、と懸念される人もいるだろう。
    だから孫子はそうした行為に条件をつけた。

     

    進撃する時にも己の功名心によって動くのではなく、退去するときにも罰を逃れようとするのではない。
    ただひたすらに国を守り、人民の命を守ることを考えて動くものであり、その結果として君主の利益にも敵うものでなければならない。
    そして、そうした判断行動が取れる将軍は、国の宝であると説いた。

     

    あなたの会社には、そのような行動が取れる社員が何人いるだろうか。
    顧客のため、ひいては会社のためにどうあるべきかを自分で考え、自分で動く自立型、自発型の社員である。
    そうした社員を『自己発働社員』と呼ぶ。
    自分の評価を上げることばかりを考えたり、上司からガミガミ怒られるから、お客がガタガタうるさいから、という理由で動くのではない。

     

    ただひたすら顧客のために何をすべきかを考え、それが結果として自社にとっても利益となるような動きをしてくれる人がいれば、まさにそれは会社の宝、『人財』である。

     

    自己発働社員は、仕事を『我が事』としている。
    まさに『自分こそが会社だ』という自覚と責任感を持ってくれている。

     

    但し、会社の目指すところ、目的、使命感、ビジョンを共有していることが重要だ。
    目指す方向、行き先が分かっていなければ、自発的に動く事はできないし、自律もできない。
    『自己発働社員』を目指そう!

    カテゴリー:ちょっとした気付き